コロナ対策


緊急事態宣言(コロナ)

ついに、4月7日(火)政府から緊急事態宣言が発令されました。
安倍総理の緊急事態宣言を完全ノーカット版で!

では、ここで緊急事態宣言とはどのようなものなのかを説明していきます。

① 対象都道府県
東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡

② 緊急事態措置を実施すべき期間
令和2年4月7日から5月6日までの1か月間

③ 安倍総理からのコメント抜粋

緊急事態を宣言しても、海外で見られるような都市封鎖を行うものではなく、公共交通機関など必要な経済社会サービスは可能な限り維持しながら、密閉、密集、密接の3つの密を防ぐことなどによって、感染拡大を防止していく、という対応に変わりはありません。

他方で、緊急事態措置の実効性を高め、コロナウイルスの爆発的な感染拡大を防ぐためには、今般改定を行った、基本的対処方針に基づき、都道府県からの外出自粛要請等への全面的な御協力や、社会機能維持のための事業の継続など、国民の皆様、お一人お一人に十分な御協力をお願いする必要があります。

最も重要なことは、何よりも、国民の皆様の行動変容、つまり行動を変えることです。専門家の試算では、私たち全員が努力を重ね、人と人との接触機会を最低7割、極力8割、削減することができれば、2週間後にはコロナウイルス感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができます。

効果を見極める期間も含め、ゴールデンウィークが終わる5月6日までの1か月間に限定して、国民の皆様には、7割から8割の削減を目指し、外出自粛をお願いします。

政府においては、この国家的な危機に当たり、国民の命と健康を守ることを第一に、都道府県とも緊密に連携しながら、コロナウイルス感染拡大の防止に向けた取組を進めてまいります。

各位にあっては、今後とも、基本的対処方針に基づき、対策に全力を挙げてください。


★この安倍総理の緊急事態宣言を受けて、東京都の方針や案ななどについては、以下をご覧ください。

東京都の緊急事態措置(案)

小池知事の完全ノーカット緊急事態宣言についての対応説明


都道府県別感染者数(コロナ)


4月10日(金)の日本の都道府県別のコロナ感染者数です。

下の図を御覧下さい。

やはり、人口が多い大都市に感染者が急増している状況です。

政府も緊急事態宣言を東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡を対象に発令し、外出などの自粛を要請しています。

人と人との接触機会を最低7割、極力8割、削減してほしいと要請しています。

特に、人との接触機会を8割削減できれば、2週間後にはコロナウイルス感染者の増加をピークアウトさせることができ、コロナウイルス感染者を減少に転じさせることができるとコメントしております。

都道府県別の感染者数(累計・NHKまとめ)

★都道府県別の累計のグラフです。出典はNHKです。



コロナウイルス感染予防法 Q&A

コロナウイルスの感染者が増加の一途をたどっており、真面目にコロナと向き合っていかなければならない状況です。
なので、特設ページを設けて、コロナウイルス感染予防法をみんなで共有していきましょう!

何はともあれ、手洗いですね!!
東京都感染症情報センターの手洗い方法を参考にしてください。






コロナ関連新着情報

首相が補正予算案の組み替え指示 新型コロナ、10万円一律給付へ

Yahoo!!NEWSより引用

安倍晋三首相は16日、新型コロナウイルス対策として、国民1人当たり10万円の現金を一律給付するため、令和2年度補正予算案を組み替える方向で検討するよう麻生太郎財務相に指示した。

政府関係者が明らかにした。

これに先立ち、首相は公明党の山口那津男代表と電話で会談。山口氏が一律10万円の現金給付を決断するよう改めて求めたのに対し、首相は「検討する」と応じたという。

山口氏が同日午前の中央幹事会で明かした。

「緊急事態宣言」全国に拡大へ

安倍首相は緊急事態宣言の対象地域を全国に広げる方向で調整に入った。


みなさん、こんにちは!

お元気ですか??

と言いたいところですが。。。

例のコロナウィルスの影響で、日本、そして全世界的に暗い雰囲気になっているような状況です。
なんとか、明るい雰囲気にしていきたいところです。
しかし、今はまず、コロナに感染しないということが先決でしょう。

では、コロナ感染対策はどうしたら良いのでしょうか。正直、100%感染しないという方法はないかと思います。

しかしながら、感染する確率を最大限低くくする方法はあると思います。

コロナウイルス感染対策

コロナの感染対策は色々と言われておりますが、まずは以下を実践すること前提となります。
念のため、厚生労働省のコロナウィルスQ&Aから抜粋したコロナウィルス感染予防策を先に見ましょう。

まさしく、その通りです。
ですが、もう少しだけ詳しく感染症対策を見ましょう!

厚生労働省のコロナウィルスの感染予防策をもう少し丁寧に、詳しく説明したのが、以下の全7項目です。
この全7項目ある中で一番、一番してほしい対策は()の顔を触らないです。これはあらゆる感染症の専門家が口を揃えて言ってます。

コロナウィルス感染予防策には……
(1)アルコール消毒の徹底
(2)石鹸で手洗いを丁寧にする
(3)人込みの多い場所を避ける
(4)顔を触らない
(5)十分な睡眠を取る
(6)大人数での会合や飲食を避ける
(7)電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチを触った後は、消毒や手洗いを徹底

では、ここで厚生労働省のHPより、コロナウイルス対策で最も重要とも言われている正しい手洗いの方法のYOUTUBE動画を観て下さい。
『出典:政府インターネットテレビ』

手洗いに続いて、次は正しいマスクの付け方についてのYOUTUEB動画を御覧下さい。
『出典:政府インターネットテレビ』


① コロナウイルスの感染状況-日本

日本全国に蔓延しているコロナウィルスですが、感染者数も増加の一途を辿っています。以下のサイトから、常に日本の感染者数の最新情報がアップデートされています。

NHK新型コロナ特設サイト

② コロナウイルスの感染状況-世界

中国発と言われているコロナウィルスが、瞬く間に世界へ広がり、3月11日についにWHOが本部のジュネーヴで、「パンデミック発言」をしました。

WHOのテドロス事務局長はこの中で、

「この2週間で感染者は約13倍に増え、感染国の数は約3倍になった。これから、数日数週間後には感染者数、死者数がさらに増加すると予想する。」

と述べ、今後も感染が拡大するとの見通しを示した。さらに、その上で各国へ以下の対策を呼びかけました。

各国へ呼びかけた対策
(1)感染のリスクと予防方法を広く周知すること
(2)感染者を発見して隔離
(3)感染者を治療
(4)感染者に接触した人を追跡
(5)医療体制を整える
(6)医療従事者を感染から守る


最初は対岸の火事であったコロナウィルスも、気がつけば、全世界を巻き込むウィルスへと変貌していきました。

コロナウィルスの感染状況は以下のサイトより確認下さい。

新型コロナウィルス感染 世界マップ

③ コロナウィルスQ&A

ここは、コロナウイルスに関するQ&A集です。状況は日々変わりますので、ご注意願います。

Q:
コロナウィルスはどこからきて、どこに消えていくのでしょうか。

A:
コウモリ由来とかヘビ由来とか色々と言われてますが、まだ発生源は確定されておりません。コロナウィルスはどこへ消えて行くのでしょうか。


Q:
コロナウィルスとは一体どんなウィルスなんでしょうか。

A:エンベロープ系ウィルスです。
コロナウイルスは、一般的なインフルエンザウィルスと同じ

エンベロープ(脂質性の膜)

のあるウイルス(エンベロープウイルス)です。
エンベロープウイルスは、アルコール消毒剤によりダメージを受けやすいのです。

一般的なエンベロープウィルスは以下です。
インフルエンザウイルス、コロナウイルス、ヘルペスウイルス、風疹ウイルス、エイズウイルスなど。

参考までに以下の図を御覧ください。
ウィルスを覆っているエンベロープ(脂質性の膜)をアルコールや界面活性剤が破壊して、ウイルスを不活性化させることができるのです。

*出典:サラヤ株式会社HPより抜粋


Q:
空気感染は起きているのでしょうか?

A:
日本国内の感染状況を見ても、空気感染は起きていないと考えられます。
しかしながら、閉鎖空間(換気のない)において近い距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、くしゃみ、咳などがなくても感染を拡大させるリスクがあります。


Q:
濃厚接触とはどのようなことでしょうか?

A:
濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は以下の2です。

距離の近さ
時間の長さ

さらに加えて、
③必要な感染予防策をせずに手で触れること
➃対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(目安として2メートル)で、一定時間以上接触があった場合

これらの4点の項目に当てはまれば、濃厚接触者と考えられます。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、
対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離で2メートル程度)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされる環境は感染を拡大させるリスクが高いとされています。


Q:
咳エチケットとは何ですか?

A:
コロナウィルス発生以来、よく耳にするワードですね。
咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。

絶対に、咳やくしゃみをする際に手のひらを使わないでください。

対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離で約2mとされています)が、一定の時間以上、多くの人々との間で交わされる環境は、リ高スクです。
感染しやすい環境に行くことを避け、手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。


Q:
マスクが手に入らないときは、代わりにどのような方法があるでしょうか?

A:
ハンカチやタオルなど、口を塞ぐことができるものを代わりに使用することでも飛沫(くしゃみ,咳などの飛び散り)を防ぐ効果があります。

何度も言いますが

絶対に、咳やくしゃみをする際に手のひらを使わないでください。


Q:
コロナウイルスの潜伏期間はどれくらいありますか?

A:
WHOの見解によれば、現時点での潜伏期間は1-12.5日(多くの場合は5-6日)とされています。
また、これまでのコロナウイルスの情報などから、未感染者については14日間に渡り、健康状態を観察することが推奨されています。


Q:コロナの全世界の感染者数はどのような状況ですか?

A:
■2020年3月28日(土)の情報
感染者数 597,267人
死者数   27,365人 (4.5%致死率)
回復者数 133,363人
データ元:Worldometer

■2020年4月1日(水)の情報
感染者数 882,191人
死者数   44,136人 (5.0%致死率)
回復者数 185,094人
データ元:Worldometer

■2020年4月2日(木)の情報
感染者数 953,016人
死者数   48,487人 (5.08%致死率)
回復者数 202,888人
データ元:Worldometer

■2020年4月3日(金)の情報
感染者数 1,016,330人
死者数    53,238人 (5.23%致死率)
回復者数  213,132人
データ元:Worldometer

■2020年4月4日(土)の情報
感染者数  1,118,106人
死者数    59,207人 (5.29%致死率)
回復者数 229,153人
データ元:Worldometer

■2020年4月5日(日)の情報
感染者数  1,196,944人
死者数    64,577人 (5.39%致死率)
回復者数 246,110人
データ元:Worldometer

■2020年4月6日(月)の情報
感染者数  1,273,712人 (+76,768)
死者数    69,458人 (5.45%致死率)
回復者数  262,486人 (+16,376)
データ元:Worldometer

■2020年4月7日(火)の情報
感染者数  1,361,538人 (+87,826)
死者数    76,315人 (5.60%致死率)
回復者数  293,617人 (+31,131)
データ元:Worldometer

■2020年4月8日(水)の情報
感染者数  1,444,821人 (+83,283)
死者数    83,103人 (5.75%致死率)
回復者数  309,110人 (+15,493)
データ元:Worldometer

■2020年4月9日(木)の情報
感染者数 1,518,719人 (+73,898)
死者数    88,502人 (5.82%致死率)
回復者数  330,589人 (+21,479)
データ元:Worldometer

■2020年4月10日(金)の情報
感染者数 1,605,345人 (+86,626)
死者数    95,753人 (5.96%致死率)
回復者数  356,952人 (+26,363)
データ元:Worldometer

■2020年4月11日(土)の情報
感染者数 1,699,632人 (+94,287)
死者数    102,734人 (6.04%致死率)
回復者数  376,330人 (+19,378)
データ元:Worldometer

■2020年4月12日(日)の情報
感染者数 1,778,862人 (+79,230)
死者数    108,774人 (6.11%致死率)
回復者数  402,651人 (+26,321)
データ元:Worldometer

■2020年4月13日(月)の情報
感染者数 1,853,610人 (+74,748)
死者数    114,271人 (6.16%致死率)
回復者数  427,806人 (+25,155)
データ元:Worldometer

■2020年4月14日(火)の情報
感染者数 1,923,279人 (+69,669)
死者数    119,587人 (6.21%致死率)
回復者数  443,883人 (+15,077)
データ元:Worldometer

■2020年4月15日(水)の情報
感染者数 1,998,535人 (+75,256)
死者数    126,612人 (6.33%致死率)
回復者数  478,741人 (+34,858)
データ元:Worldometer

■2020年4月16日(木)の情報
感染者数 2,082,822人 (+84,287)
死者数    134,603人 (6.46%致死率)
回復者数  510,046人 (+31,305)
データ元:Worldometer

■2020年4月17日(金)の情報
感染者数 2,190,010人 (+ 107,188)
死者数    147,010人 ( 6.71%致死率)
回復者数  553,650人 (+ 43,604 )
データ元:Worldometer

■2020年4月18日(土)の情報
感染者数 2,250,752人 (+ 60,742)
死者数    154,261人 ( 6.85% 致死率)
回復者数   571,145人 (+ 17,495)
データ元:Worldometer

■2020年4月19日(日)の情報
感染者数 2,331,956人 (+81,204人)
死者数    160,767人 (6.89 %致死率)
回復者数   597,217人(+26,072)
データ元:Worldometer

■2020年4月20日(月)の情報
感染者数  2,425,437人 (+93,481人)
死者数  166,058人 (6.84%致死率)
回復者数   636,378人(+3,9161)
データ元:Worldometer

■2020年4月21日(火)の情報
感染者数  2,501,907人 (+76,407人)
死者数     171,741人 (6.86%致死率)
回復者数   658,953人(+22,575)
データ元:Worldometer

■2020年4月22日(水)の情報
感染者数 2,580,637人 (前日比+78,730人)
死者数    179,069人 ( 6.93%致死率)
回復者数   705,360人(+46,407)
データ元:Worldometer

■2020年4月23日(木)の情報
感染者数  2,657,567人 (前日比+76,930人)
死者数   185,315人 ( 6.97 %致死率)
回復者数   729,910人(+24,550)
データ元:Worldometer

■2020年4月24日(金)の情報
感染者数  2,749,037人 (前日比+91,470人)
死者数    192,155人 ( 6.98%致死率)
回復者数  757,775人
データ元:Worldometer

■2020年4月25日(土)の情報
感染者数  2,833,011人 (前日比+83,974人)
死者数    197,351人 ( 6.96%致死率)
回復者数    807,232人(+49,457)
データ元:Worldometer

■2020年4月26日(日)の情報
感染者数  2,921,439人 (前日比+88,428人)
死者数    203,289人 ( 6.95%致死率)
回復者数  836,978人 (+29,746)
データ元:Worldometer

■2020年4月27日(月)の情報
感染者数  3,017,989人 (前日比+96,550人)
死者数    207,724人 (6.88%致死率)
回復者数  894,670人(+57,692)
データ元:Worldometer

■2020年4月28日(火)の情報
感染者数  3,077,166人 (前日比+59,177人)
死者数     211,964人 (6.88 %致死率)
回復者数   925,924人(+31,254)
データ元:Worldometer

■2020年4月29日(水)の情報
感染者数  -人 (前日比+-人)
死者数     -人 (- %致死率)
回復者数    -人(+)
データ元:Worldometer

■2020年4月30日(木)の情報
感染者数  3,234,915人 (前日比+-人)
死者数    228,598人 (7.06%致死率)
回復者数  1,009,290人(回復率31.19%)
データ元:Worldometer

■2020年5月1日(金)の情報
感染者数  -人 (前日比+-人)
死者数     -人 (- %致死率)
回復者数    -人(回復率%)
データ元:Worldometer

■2020年5月2日(土)の情報
感染者数  -人 (前日比+-人)
死者数     -人 (- %致死率)
回復者数    -人(+)
データ元:Worldometer

■2020年5月3日(日)の情報
感染者数  -人 (前日比+-人)
死者数     -人 (- %致死率)
回復者数    -人(+)
データ元:Worldometer




Q:コロナの日本の感染者数の推移を教えて下さい。

A:
■2020年3月28日(土)の情報
感染者数  1,525人
死者数    52人 (3.5%致死率)
回復者数  372人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月1日(水)の情報
感染者数  2,233人
死者数    66人 (2.95%致死率)
回復者数  424人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月2日(木)の情報
感染者数  2,510人
死者数      70人 (2.79%致死率)
回復者数  472人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月3日(金)の情報
感染者数  2,793人
死者数      73人 (2.61%致死率)
回復者数  505人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月4日(土)の情報
感染者数  3,139人
死者数      77人 (2.45%致死率)
回復者数 514人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月5日(日)の情報
感染者数  3,507人 (前日比+368人)
死者数      85人 (2.42%致死率)
回復者数 514人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月6日(月)の情報
感染者数  3,865人 (前日比+358人)
死者数     93人 (2.40%致死率)
回復者数 514人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月7日(火)の情報
感染者数  4,107人 (前日比+242人)
死者数     97人 (2.36%致死率)
回復者数  592人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月8日(水)の情報
感染者数  4,472人 (前日比+365人)
死者数     98人 (2.19%致死率)
回復者数  622人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月9日(木)の情報
感染者数  4,979人 (前日比+506人)
死者数     99人 (1.99%致死率)
回復者数  632人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月10日(金)の情報
感染者数  5,553人 (前日比+574人)
死者数     108人 (1.94%致死率)
回復者数  685人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月11日(土)の情報
感染者数  6,188人 (前日比+635人)
死者数     120人 (1.939%致死率)
回復者数   714人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月12日(日)の情報
感染者数  6,902人 (前日比+714人)
死者数     131人 (1.89%致死率)
回復者数   714人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月13日(月)の情報
感染者数  7,404人 (前日比+502人)
死者数     137人 (1.85%致死率)
回復者数   714人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月14日(火)の情報
感染者数  7,693人 (前日比+289人)
死者数     146人 (1.89%致死率)
回復者数   799人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月15日(水)の情報
感染者数  8,191人 (前日比+498人)
死者数     162人 (1.97%致死率)
回復者数    853人
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月16日(木)の情報
感染者数 8,723人 (前日比+532人)
死者数    179人 (2.05 % 致死率)
回復者数    901人(10.32% 回復率 )
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月17日(金)の情報
感染者数  9,297人 (前日比+574人)
死者数     190人 (2.04 %致死率)
回復者数    918人( 9.87% 回復率 )
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月18日(土)の情報
感染者数  9,849人 (前日比+552人)
死者数     207人 (2.10%致死率)
回復者数    1012人( 10.27% 回復率 )
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月19日(日)の情報
感染者数  10,434人 (前日比+585人)
死者数     224人 ( 2.14%致死率)
回復者数    1,069人( 10.24% 回復率 )
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月20日(月)の情報
感染者数  10,807人 (前日比+373人)
死者数     238人 (2.20%致死率)
回復者数    1069人(9.89% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月21日(火)の情報
感染者数  11,154人 (前日比+347)
死者数     263人 (2.35%致死率)
回復者数  1,239人(11.10% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月22日(水)の情報
感染者数  11,579人 (前日比+425人)
死者数     283人 ( 2.44%致死率)
回復者数  1,356人(11.71% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月23日(木)の情報
感染者数  12,023人 (前日比+444人)
死者数     299人 (2.48 %致死率)
回復者数  1,424人(11.84% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月24日(金)の情報
感染者数  12,472人 (前日比+449人)
死者数     328人 ( 2.62%致死率)
回復者数  2408人(19.30% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月25日(土)の情報
感染者数  12,863人 (前日比+391人)
死者数     345人 ( 2.68%致死率)
回復者数    2,536人(19.71% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月26日(日)の情報
感染者数  13,231人 (前日比+368)
死者数     360人 ( 2.72%致死率)
回復者数    2,536人(19.16.% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月27日(月)の情報
感染者数  13,441人 (前日比+210人)
死者数     372人 (2.76%致死率)
回復者数    2,536人(18.86% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月28日(火)の情報
感染者数  13,614人 (前日比+173人)
死者数     394人 ( 2.89%致死率)
回復者数   2,905 人(21.33% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月29日(水)の情報
感染者数  -人 (前日比+-人)
死者数     -人 (- %致死率)
回復者数    -人(.% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年4月30日(木)の情報
感染者数  14,119人 (前日比+人)
死者数     435人 ( 3.08%致死率)
回復者数    3,187人(22.57% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年5月1日(金)の情報
感染者数  -人 (前日比+-人)
死者数     -人 (- %致死率)
回復者数    -人(.% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト

■2020年5月2日(土)の情報
感染者数  -人 (前日比+-人)
死者数     -人 (- %致死率)
回復者数    -人(.% 回復率)
データ元: NHKコロナ特設サイト


Q:
東京都のコロナウイルス対策として「外出自粛」が2020年3月28日(土)より始まりました。いつまで外出自粛は続くのでしょうか。

A:
小池都知事は2020年4月12日までは外出自粛を要請しています。
特に、
喚起の悪い密閉空間
多くの人の密集する場所
近距離での密接した会話

この3つ「密」を避けて行動をとるように要請しています。



*NHK特設サイト 新型コロナウイルスより


Q:
コロナウイルスのマイクロ飛沫(ひまつ)感染とは何でしょうか。

A:
マイクロ飛沫感染とは、空気媒介感染と呼ぶべきもので、従来より考えられていた飛沫感染よりさらに小さな飛沫が、空気の流れにより広範囲に流れて感染が拡大するというものです。
ただ、感染の証拠がほとんどないとも言われております。

以下はマイクロ飛沫の特徴です。

・一般的な飛沫が1mm程度の大きさであるが、マイクロ飛沫は1mmの1,000分の1程度の大きさ。

・実験では、密閉空間で咳をしたところ、通常の飛沫は1分以内で床に落ちた。一方、マイクロ飛沫は20分の間、実験時間が経過してもなお空気中に漂い続けた。

・空気の流れがほとんどないと、マイクロ飛沫はいつまでも空気中に漂い続けた。

・咳をしなくても、大声で話しているとマイクロ飛沫は口から発生する。

・空気中に漂うマイクロ飛沫を無くすためには、2か所以上の窓を開け、空気の流れを作り、空気を入替えることで、マイクロ飛沫は屋外に排出される。


Q:
ロックダウンとはどういう意味ですか?

A:
日本語で言い表すと、”都市封鎖”です。

新型コロナウイルスの場合「都市封鎖」という意味合いで使われてます。

具体的な内容としては、“対象エリアの住民の活動を制限する”などが挙げられ、外出禁止などが代表例です。

ちなみに、Lockdownを一般的な意味で訳すと、厳重監禁(囚人)のことです。


Q:
コロナウイルスで最近パンデミックやオーバーシュートなど色々な言葉が出てきますが、実際にどんな意味なんでしょうか?

A:
以下の表を見て下さい。

用   語内   容
パンデミック(Pandemic)広範囲に及ぶ流行病。
英英辞典では、「An outbreak of a pandemic disease : パンデミックな病気(国中あるいは世界中で流行する病気)の突発的発生」との説明
オーバーシュート(Overshoot) ・感染爆発。
一般的な和訳ですと、「度を越えた、行き過ぎた」となります。
アウトブレイク
(Outbreak)
・感染症の突発的発生
・ 一定の期間内 (time) に特定の地域 (place) 、特定の人間集団 (person) で、予想されるより多く感染症が発生することを指す。
エピデミック
(Epidemic)
・伝染病が予想されるエンデミックの範囲を超えて、急激に社会的に広がっていく(流行していく)状態を示す言葉である。
・特にある地域内で突発的に規模が大きくなった場合をアウトブレイクという
*出典:Wikipedia
エンデミック
(Endemic)
・一定の地域に一定の罹患率で、または一定の季節的周期で繰り返される状態を示す言葉である。その地域内で流行するため地方性流行とも略される。予測は可能で他の地域に広がってはいかない
*出典:Wikipedia

Q :
コロナウイルス感染の原因にもなりかねない握手はいつ頃から始まった習慣なのでしょうか?

A:
すでに、紀元前9世紀には握手の習慣は存在してたと思われます。
*下の石板参照

人類は太古の昔から、友情表現、ビジネス取引を成立させたりするときに、握手やキス、ハグなどをしてきた。

しかし、気軽に他人に触れるという行為は、時には不適切な印象相手に与えてしまう。

紀元前9世紀頃バビロニア人と握手をするアッシリア王シャルマネセル3世をかたどったレリーフ。握手は古代の美術品にたびたび登場するモチーフだ(出典 : PHOTOGRAPH BY DEAGOSTINI, GETTY

コロナウイルスの感染者が増加の一途を辿る中、フランスでは国民的な習慣となっているフレンチキスを当面の間、控えるように警告が発せられた。

世界中のビジネスのシーンでは、握手のかわりとして、ひじを軽くぶつけ合うようなあいさつが採用されたり、足同士をサッカーボールを蹴るように当て合ったりする挨拶をするようになってきている。

余談になりますが、なぜ握手がすたれないのかを科学的な側面から説明しようとする人たちもいました。

2015年に、イスラエル国の研究者は、数百人規で、見知らぬ人同士で、握手を撮影するという実験を行い、参加者の4分の1近くが握手の後で、手の匂いを嗅いでいたことを発見した。

これについて研究者たちは、握手は人間が無意識のうちに化学信号を検知するために行っている行為であり、他の動物たちが互いの匂いを嗅ぐのと同じ、

コミュニケーションの手段

なのかもしれないとの仮説を立てている。


Q:
最近、コロナウイルスでStay Homeという言葉をよく目にしますが、どういう意味なのでしょうか。

A:
簡単に言うと、「家にいて下さい!」という意味です。

さらに、「StayHome #WithMe」というハブをYOUTUBEがローンチしました。

そのハブには、家にいる間、人々を楽しませ、活動的にし、情報を提供するような動画が集められているということです。

このStay Homeという意味には、「ただ家にいて下さい」というだけではなく、家で楽しんで下さいという意味も含まれています。


Q:
テレワークとは何ですか??

A:
在宅勤務のことですね。
コロナウイルスの感染予防対策として、テレワークという言葉がよく使われ出しました。
感染リスクを回避し、家で仕事をすることです。

コロナウイルスをきっかけに日本でもテレワークの活用が広がりましたが、おそらくコロナウイルス終息後も、働き方改革の一環として、定着していくと思われます。

英語にすると、Tele(離れた処) Work(働く) という意味になります。和製英語ではなく、れっきとした英語なんです。

しかし、ネイティブスピーカーは「work from home」という表現を一般的に使用します。

では、ここで、とてもわかりやすくテレワークを説明しているYOUTUEB動画をご紹介致します。
群馬県が、自宅などで仕事をするテレワークを中小企業も簡単に導入できる方法をインターネットで公開しています。


Q:
ソーシャルディスタンス(Social Distance)とは何ですか?

A:
日本語では、「社会的距離」とも呼ばれ、
人と人の距離をとることで感染拡大を防ぐ」取り組みのことです。
アメリカでは2メートル以上離すことが求められています。

日本でも、1m~2mのソーシャルディスタンスを取ることを推奨しております。

下の図を見て下さい。
これは「一般社団法人 新経済連盟(英:Japan Association of New Economy)」が新型コロナウイルス感染拡大抑止に向けて啓発活動において、推進しているロゴです。


Q:
コロナウイルス感染症対策で、東京都の小池知事が3つの密を避けて行動して下さいと訴えていました。
3つの密とは何を指してますか?

A:
3つの密とは以下のことを指します。
下の図を参照願います。



小池都知事は

閉」「集」「接」、この3つを避ける「No!3密」行動が、極めて重要です。

コロナウイルスから自らの命や大切な人の命を守るためのご協力、よろしくお願いいたします。

と東京都民にお願いしています。

小池都知事より東京都民へメッセージです。



Q:
コロナウイルス感染症予防の手洗い石けんは、固形 or 液体?

A:
コロナウイルス感染症予防としては、固形石鹸 /液体石鹸ともに優劣はありません。
ただ、泡立ちなどを考えると、液体石鹸の方が使いやすいと思われます。


Q:
コロナウイルス関連で、「喫煙室」が閉鎖されていますが、なぜでしょうか?

A:
それは、喫煙室が「3密」の典型だからです。

喫煙者には、新型コロナウイルス感染症対策としてタバコをやめることを勧めたいが、タバコを吸える場所がないのなら、屋外へ出て(禁煙可能な)、吸うしかないのかもしれません。
もちろん、吸い殻は持ち帰って下さい。


Q:
新型コロナウイルスをCOVID-19と呼んでいますが、COVID-19は何かの略ですか?

A:
CoronaVirus Disease, 2019
2019年、コロナウイルスにより発生した病気という意味です。

要は、コロナウイルスのアルファベットの頭文字を取っただけのようです。


Q:
手洗いをすると、アルコール消毒液を使用する必要はないのでしょうか?

A:
手洗いを丁寧に行うことにより、十分にコロナウイルスを除去できます。
手洗い後に、アルコール消毒液を使用する必要はありません。
厚生労働省HPより引用


Q:
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、消費者として注意することはありますか?

A:
消費者庁のHPより新型コロナウイルス感染症対策として、消費者として注意することを記載してくれてます。
参考までに、記載いたします。

消費者のHP


Q:
男の方が、新型コロナウイルスの感染率・致死率とも高いと言われておりますが、実際はどうなのでしょうか?

A:
イタリアや中国での調査結果によると、傾向としては男性の方が感染率、致死率ともに、女性より高いという結果が出ております。

・イタリア調査結果
新型コロナウイルス感染症の患者12万7700人以上のうち、52.9%が男性。
死者1万4860人のうち男性は約68%だった。

・中国調査結果
中国の疾病対策予防センターは、新型コロナウイルスに感染した4万4672人のうち、男性の致死率が女性よりも1.1%高いと報告している。
————-
英オックスフォード大学のフィリップ・グルダー免疫学教授によると、
女性の免疫システムの強さに影響する要因はいくつかあるとのこと。
男性はX染色体が1つなのに対し女性は2つのX染色体を持つことや、重要な免疫遺伝子の多くがX染色体で発見されていることだ。

グルダー氏は「特に新型コロナなどのウイルスを識別するタンパク質物質はX染色体上で情報の書き直しが行われる」と指摘。つまり、このタンパク質物質は女性の免疫細胞では男性の2倍、発現することになり、女性の新型コロナ感染症撃退能力を高めている可能性があるとしている。


Q:
新型コロナウイルスの重篤化防止で、禁煙/たばこの生産停止を要請していると聞きますが、なぜですか?

A:
喫煙は、免疫系を弱めるばかりか、新型コロナウイルスの感染への効果的な対応をしにくくすることが分かっている。
さらに、喫煙者は既に肺疾患を患うほか、肺の機能が落ちているケースがあるため、新型コロナウイルスの感染により、深刻な疾病へのリスクが高まっているためです。

また、米医学誌のニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンで、2月に発表された研究結果によると以下のようになっている。

・新型コロナウイルスの患者1000人強で
人工呼吸器を必要とし、集中治療室に収容され、また死亡した人の25%以上が、現在と以前の喫煙者だったことが示された。


Q:
韓国で新型コロナウイルスの退院予定の患者91人が再び陽性反応したとの報道がありましたが、本当でしょうか。

A:
韓国の疾病予防対策センター(KCDC)は2020年4月10日に退院予定の91人の陰性患者が再び陽性となったと報告。

患者らは再び感染したのではなく、新型コロナウイルスが「再活性化」した可能性があると示しました。

日本でも北海道の元コロナウイルス感染者が再び陽性反応を示したとの報告が出ております。

Q:
新型コロナウイルス感染拡大防止として「緊急事態宣言」が、全国へ拡大され、「特定警戒地域」が13都道府県に指定されました。
13都道府県とはどこでしょうか。

A:
埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都道府県に加えて、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府の6つの道府県をあわせてた3都道府県について、特に重点的に新型コロナウイルス感染の拡大防止の取り組みを進めていく必要があるとして、「特定警戒都道府県」と位置づけられました。

Q:
人口10万人あたりのコロナウイルスの感染者が多い都道府県はどこでしょうか。

A:
2020年4月25日現在の10万人あたりのコロナウイルス感染者数です。

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